結婚指輪の歴史は古く、キリスト教の元に起こりました。一説によるとすでに、13世紀頃に定着されていたとされます。キリスト教が西洋社会に浸透すると婚約指輪と平行して、男女が神に結婚の誠実を誓う、結婚指輪も広まりました。
そして、16世紀には教会で結婚をあげるように法律で定められた西洋諸国が登場して、その際に交換する指輪として、結婚指輪が一般的になりました。
また、左手の薬指には、誠実を誓うという意味も込められていますので、結婚指輪をはめる指とされています。また、結婚指輪はリングですから、つまりエンドレス、終わりがないという意味も込められています。
このように、結婚式での指輪交換は実に歴史的に古い伝統なのです。また、指輪の交換の際に、一度婚約指輪をはずして結婚指輪をはめるのは、結婚指輪で婚約指輪から永遠の愛の証として固定するためです。
つまり、指輪交換には婚約から、永遠の結婚へと続く意味もあります。